
これが木造住宅!?小松に潜むスタイリッシュ住宅の究極形。
目次
こんにちは。りくつな家です。
小松に「木造住宅を建てるなら、一度は見ておいた方が良い物件がある」との情報が入りました。
調べてみると、1949年の創業以来70年近くもの間、加賀市で木の家を中心とした住まいを作り続けてきた〈株式会社 シモアラ〉の常設展示モデルハウスとのこと。
場所はこちら!
シモアラといえば、石川県でも数少ない製材部門を持つ住宅メーカー。建設・建築はもちろん、材木の育成から製材、加工の段階からワンストップで対応している木のスペシャリスト集団なのです。
果たしてどんなモデルハウスなのか、早速見てみましょう!
ワクワクドキドキ!
常設モデルハウス〈北浅井の家〉

うわぁ、予想以上におしゃれ…!
スタイリッシュでありながら重厚感のあるデザインの外観。
扉を開けて中に入ってみると…

廊下に吹き抜けって珍しい!住宅というよりギャラリーみたい。
収納をあえてつけないすっきりキッチン。
廊下を進むと、広いアイランド型のキッチンが現れます。
シャープな直線とすっきりとした空間にこだわるために、あえてキッチンの背面収納は設けていないのがポイントです。

約4.5メートルの造作キッチンは、大容量の収納家具としての機能を兼ねていて、調理器具や食器類はすべてこちらに収納することができます。
冷蔵庫やパントリーはゲストからは見えない場所に設置し、デザイン性を損なわず片付けをすることができる工夫がされています。
この家だったら絶対散らかさない自信がある…!
木造とは思えないスタイリッシュなデザイン性。
リビングは、高さ6メートルの吹き抜け。
床材にタイルを使った、生活感のないスタイリッシュな空間です。

ああ…こんな家に帰って来たい…
テラスに面する窓は引き込み窓になっていて、壁面に収納が可能。
床と同素材のテラスとフラットにつながり、居住空間が広がります。


塗り壁や石材を適所に使っていますが、構造体はあくまでも木材。
既存の木造建築とは一線を画したデザインに〈木材のプロ〉としてのシモアラの気概を感じます。
旅行に行くより、家にいたくなりそう!
間仕切りのない「つながる空間」
各部屋の間仕切りがないことも、こちらのモデルハウスの大きな特徴。
どのお部屋もゆるやかにつなげることによって、同じ家に住まう家族がお互いの気配を感じ、一体感を持って暮らしていけるようにとの願いが込められているそうです。
リビングに隣接する和室は、こんな感じ。
リビングと心地よくつながっているのがわかります。

リビングから上を見上げると…

2階の寝室とも間仕切りがなく、さりげなくつながっているのが分かります。


家全体がひとつの空間になっているので、どこにいても温度差がなく居心地が良いこともポイントのひとつです。

どこを見ても素敵すぎる…
非日常なほどスタイリッシュで、「敷居が高い」と思った方も多いはず。
しかし、シモアラは材木を自社で育てるところからワンストップで家づくりを行っているので、余計なコストを抑えることができるのが強みなんですよ。
シモアラの他の事例も少し見せていただきましょう!



シモアラのお家はいかがでしたか?
木材を知り尽くしたシモアラだからこそできる間違いのないお家は、どの世代からも、どの時代でも長く愛されそうです!
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株式会社 シモアラ
石川県加賀市柏野町イ51番地
TEL.0761-77-2133
受付時間/8:00〜17:30
定休日(本社)/不定期土曜、日曜、祝日(北浅井の家は火曜、水曜定休)
ホームページ:https://shimoara.co.jp/