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コロナ時代にどう変わる?家とお金のニューノーマルを〈おうちの買い方相談室〉に聞いてみた。

生き方や暮らし方に大きな変化をもたらした新型コロナウイルス。
新しい価値基準や判断基準ができつつあるなか、住宅購入はどのように考えたら良いのか迷っている人も多いはず。

ということで今回は、住宅購入のプロ〈おうちの買い方相談室 金沢店〉に、新時代のお家の買い方のコツをインタビュー。これから住宅を考えている方は必見です。

ちなみに〈おうちの買い方相談室 金沢店〉はなんと相談無料!
とっても心強い〜!

住宅購入カウンセラー、コンサルタントの中島哲也さん。

お話を伺ったのは、〈おうちの買い方相談室〉金沢店の中島さん。

人生の一大事である住宅購入を失敗しないためのコツを教えてください!!

先の見えない世の中、家市場のリアルな声は?

コロナ禍によって相談の傾向は変わりましたか?

中島さん:コロナの影響で不安が大きくなりましたよね。一体どれくらいのお金を使って大丈夫なのかというご相談が増えました。今まで勢いでなんとかなっていたのが、不安を解消してから家づくりをしたいという人が増えてきたように思います。

どんな質問が多いんですか?

中島さん:コロナ前は、どれくらいのローンが組めるのか…つまりどれくらい借りられるかという質問が多かったですが、コロナ後はどれくらいのローンを組んだらちゃんと返していけるんだろうという質問にシフトしていっています。

皆さん不安なんですね。

中島さん:漠然としていると余計に不安ですからね。住宅ローンだけではなく、生活はもちろん教育資金や老後資金にもお金が必要ですので、一人ひとりのライフプランをしっかりお聞きして、お子さんの教育をこうしたいとか、将来に夫婦でこういう生活を送りたいとか、将来やりたいことをベースにしてご相談に乗っているんですよ。

なるほど!なりたい将来から逆算して考えるんですね。

〈おうちの買い方相談室 金沢店〉の店内。相談者に最適なローンプランや住宅会社をアドバイスしてくれる。

ニューノーマルな時代にフィットするお家の選び方は?

コロナ禍によって、家自体へのニーズも変わってきましたか?

中島さん:コロナの前後でガラッと変わりましたね。余暇の使い方ひとつ見ても、休日は外に出かけたいという方が、余暇を家で過ごせるようにシフトチェンジしました。家庭の中で過ごす時間が大幅に増えたので、より「自分の好きな家にしたい」と考える方が増えてきたように思います。

具体的にはどんなニーズがあるんですか?

中島さん:例えば床材ひとつをとっても「長く家で過ごすなら温かみがある素材にしたい」といって無垢材を選ばれる方が増えてきました。また、家に入ってすぐに手を洗えるように玄関近くに手洗いを設ける方もいらっしゃいます。あとは、今までは削られることの多かった書斎が残るようになってきたというのもよく聞きますね。

なるほど〜。家の探し方も変わったんですか?

中島さん:確かに探し方も大きく変わりましたね。今までは住宅展示場を20社、30社見てきました!っていう方も珍しくなかったんですが、今はそういう方はいないです。なるべくリスクを減らすために、事前にWEBなどで情報収集をされてから、実際に足を運ぶのは最低限にされている方が多いです。

わたしたち「りくつな家」でも360度カメラによるWEB内覧をしてるんですよ。

中島さん:WEB内覧は今後も需要が高まっていくと思いますよ。私たちも、お客様におすすめするメーカーさんをお伝えするとき、360度カメラのシミュレーションを見ていただくと、とてもわかりやすいとお客さんに喜んでいただけますね。

【関連ページ】お家にいながら、気軽にバーチャル内覧会!360度カメラによるWEB内覧会はこちら

相談ルーム。完全予約制なので、知り合いにバッティングする心配も無用。
キッズルーム完備。相談中もキッズたちが退屈しないよう配慮されている。

給付金や助成金の最新常識とは?

住宅周りの制度で変わったことはありますか?

中島さん:住宅ローン控除の延長が、来年22年末入居まで伸びたことですね。


住宅ローン控除とは…

毎年末の住宅ローン残高または住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が10年間にわたり所得税の額から控除される制度。消費税率上昇をうけ、2020年12/31まで入居まで延長されていたが、コロナ禍をうけ、2022年12月末までに延長された。



住宅ローン控除って、実際どれくらいお得なんですか?

中島さん:消費税分だけで総額40万円分くらいはお得になると思います。たとえば2000万円の家だと消費税10%で200万円、8%ですと160万円ですよね。この40万円の差額がだいたい補える計算となるんですよ。

それはお得!駆け込み需要もありそうですね。

中島さん:家にいる時間が長い分、マイホームを考える方が増えていますので、住宅ローン控除の延長は嬉しい措置だと思いますよ。

他にも変わっていきそうな制度はあるんですか?

中島さん:2023年の4月から、住宅ローン控除で戻ってくる税率が、現在の1%からひょっとして払った利息分までになるかもしれません。まだ「かもしれない」段階なんですが。

それって損なんですか?得なんですか?

中島さん:現在、住宅ローンの金利は0.5から0.6%とめちゃくちゃ安いんですよ。それが住宅ローン控除によって1%分戻ってくるので、現在だと「住宅ローンを組むとお金が増える」という図式になっているんです。しかし「これってどうなの?」っていうのがずっと議論されているみたいなんです。

なるほど!では今の金利だと、住宅ローン控除は1%のままの方が、消費者にとってはお得なんですね。

ちなみに金利はどうなっていくと思いますか?

中島さん:今後数年間は安いままだと思いますよ。でも正直なところ、コロナが落ち着いたあとの経済の反動はよくわからないですね。住宅ローンは今が一番底だと言われていますが、これもずっと言われていることなんです。

というと、建てどきはいつなんでしょうかね?

中島さん:「建てどき」というと、結局はお客様の人生のタイミングによると思います。例えばお子さんが生まれるまでにマイホームが欲しいとか。金利は今この瞬間のことで、ずっと同じではありませんから、金利で家を建てる時期は考えない方が良いと思いますよ。

自分の年収でどれくらいの家が買えるのか教えて!

ズバリ質問!住宅ローンっていくらまで借りられるんですか?

中島さん:ちょっとシミュレーションしてみましょうか。仮に500万円の年収だとしたら、3300万円くらいは借りられます。借りようと思ったら、金融機関によってはMAX3800万円くらいは借りられると思います。

〈おうちの買い方相談室 金沢店〉では、必要事項を質問シートに書き込めば、詳細なシミュレーションをしてくれる。

えっ、そんなに借りられるんですか?

中島さん:そうなんです。数字上だけでいくと。

月々の返済額は?

中島さん:今ですと0.5%と金利が安いので、35年で月々8万5630円の返済額になります。ボーナス返済をミックスして考えると、月々の返済額はもっと減りますね。

なるほど〜

中島さん:しかしこの金額を払って残ったお金のなかで、教育資金や老後資金や生活もしなくちゃいけませんので、それをきちんと考えなくてはなりませんよ。

確かに!

中島さん:それに、現在は金利0.5%で計算していますが、金利が1%になったら、月々の返済額は9万3154円になるんです。

1万円も変わる!
そう考えると、金利が少し上がるだけでリスクですね〜

中島さん:そうなんですよ。「借りられる額」と「返していける額」というのをしっかり考えておかないといけません。割と高収入の方が勢いでたくさん借りて、数年後にオーバーローンになってしまう例もよくあるんですよ。

住宅ローンのベストな借り方・返し方は?

ちなみに、頭金って入れた方が良いんですか?

中島さん:よく聞かれるんですが、最近では「入れなくても良いですよ」って答えることが多いですね。

そうなんですか!入れなきゃいけないものだと思っていました。

中島さん:私たちの親の世代は8割融資とか7割融資とかっていう世代なので、30%くらいは現金を用意しないとそもそも借りられなかったんです。でも今の時代は、ほとんど全額借りることができるので、昔とちょっと借り方が違うんですよ。上の世代はそういった経験がありますので、ご両親に「頭金を入れなさい」というアドバイスをされる方が多いんですね。

なるほど〜、そういうことだったんですね。

中島さん:それに今は住宅ローン控除がありますから、頭金を入れずにローンで借りておいても、その1%が戻ってきます。住宅ローン控除が終わった12年後に、残しておいた頭金を返すっていう選択肢もあるかと思います。

りくつやなぁ〜
※「りくつな」は石川県の言葉で「賢い」の意

どんなことにも丁寧に説明してくれる中島さん。

中島さん:人生の中で家を建てることが全てじゃないと考えると、手元に現金を残しておいた方が良いこともあります。急に病気になったりとか、収入が途絶えたり、予測しないことが起きることがありますから、年収分くらいの現金は手元に残しておいた方が安心です。

コロナ禍も想定外のできごとでした…

中島さん:そうですね。想定内でなにもかも予想通りなんてなかなかないと思います。リスクのためにある程度手元に残したら、あとは運用も考えた方が良いと思います。

今の時代は、リスク分散が肝ですね!

ちなみに、シミュレーションしてもらった数年後にライフプランが変わったらどうしたら良いんでしょう?

中島さん:そういうときのためにも私たちがいるんですよ。家を買うときにライフプランを立てるんですが、その通りに行く方ってまずいません。あくまでもライフプランは絵なので、なにか違う道ができた時にはまたご相談いただければと思います。例えば子供が生まれたよとか、転職したよ、とか。それは喜ばしいことじゃないですか。家を建てたら終わりじゃなく、建ってからもずっとご相談くださればと思います。

めちゃくちゃ頼もしいです!



家にいる時間が増えたなか、住宅購入の需要が増えてきています。
しかし、先の見通しが立てづらい世の中で、住宅ローンなんて組んで大丈夫なんだろうか…?と心配する方も多いはず。

しかし、プロの意見を聞いて正しい情報を知ると、不安でモヤモヤしていた心に一筋の光がさすように、将来への希望が湧いてくるのを感じました。

損をしないためにも、
安心の将来を得るためにも、
今こそプロの意見を聞きに行ってみませんか?

〈おうちの買い方相談室 金沢店〉に、あなたの年収でいくらまで住宅ローンが借りられるかをシミュレーションしてもらいたい方は、以下のフォームに必要事項をご記入ください。(※石川県在住の方に限り)
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おうちの買い方 簡単シミュレーションフォーム
※入力は1分ほどでできます。

おうちの買い方相談室 金沢店

※相談は完全予約制
石川県金沢市藤江北1-412 B号室
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